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診療案内

Medical Care

猫ちゃんの病気を内科、外科、眼科、歯科、産科、神経科、腫瘍科等のトータル面から診療します。
高度医療を要する場合も、高度診療施設とのスムーズなネットワークで、診療をサポートします。

一般診療
medical treatment

当院は猫ちゃん専門の動物病院です。内科・外科・眼科・歯科・産科・神経科・腫瘍科など、総合的に対応しております。

​猫ちゃんの成長によって、現れる症状も変化します。こんなときどうしたらよいか?とご不安になったとき、ぜひご相談ください。

​食欲がない時

case1

発熱している、口内に痛みがある、消化器・泌尿器などの疾患や、脳の疾患でも食欲がなくなることがあります。

嘔吐した時

case2

若齢の猫ちゃんでは、感染症や異物の誤食が心配されますが、稀に先天性障害を持つケースもあります。中高齢の猫ちゃんで繰り返し生じる場合は、慢性的な疾患や腫瘍性疾患の心配もあります。尿や便を出せない疾患に、嘔吐を伴うこともあります。

下痢した時

case3

若齢の猫ちゃんでは、寄生虫感染、ウイルス感染、腐敗したものや洗剤等の誤食、もしくはフードアレルギーなどが多いです。中高齢の猫ちゃんで繰り返し生じる場合は、特殊な腸炎や腫瘍性疾患の心配もありますが、便秘のために粘液便だけが出ているケースもあります。

鼻水・くしゃみが出る時

case4

ウイルス性の呼吸器感染症が一般的です。中高齢になって初めて発症した場合は、歯根炎の影響や、鼻腔腫瘍の心配もあります。

毛が抜ける時

case5

若齢の猫ちゃんでは真菌(カビ)や寄生虫感染などが多いです。痒みを伴う場合はアレルギー性皮膚炎を疑います。中高齢の猫ちゃんでは、ホルモの異常で生じる脱毛の心配もあります。

しこりがある時

case6

イボのような良性のものから、悪性のものまで様々です。とくに猫ちゃんの乳腺腫瘍は悪性のことが多いです。

尿がおかしい時

case7

赤い尿は、膀胱炎や腫瘍からの出血の他に、血液が壊れる病気でも生じます。異常に濃い黄色の尿は、脱水で濃くなる以外に黄疸が出ていることもあります。異常に薄い尿は、腎臓障害や糖尿病のような尿量が増える病気の心配があります。

眼がおかしい時

case8

若中年齢の猫ちゃんでは、感染症による結膜・角膜炎や眼内炎が多く発症します。高齢の猫ちゃんでは、高血圧による眼内出血や網膜剥離が生じたり、眼内や眼の奥に腫瘍ができることもあります。

呼吸がおかしい時

case9

肺や気管などの呼吸器疾患以外にも、心臓疾患が関係していることがありますし、重度の肝臓・腎臓疾患でも呼吸が荒くなります。胸水が溜まる疾患には、心臓疾患、腫瘍、感染症、低蛋白になる疾患などがあります。

ワクチン接種
pet vaccinations

猫ちゃんのワクチン接種の種類

健康診断
​cat dock

猫ちゃんの健康診断コース

*1 便をご持参ください。

*2 できれば尿をご持参ください。

不妊・去勢手術
sterilization

うえにいく?
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〒591-8025

大阪府堺市北区長曽根町3075-1 メゾンエクリュ1F
TEL:072-205-5000

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